春過ぎて、ジョブチェンジ。

あらたまの齢40過ぎて、職業訓練に通います。うまく習得できるのやら。。

7. にわたづみ ~川〇のハローワークへ~

さて。

ハローワーク職業訓練の相談に行ったところ、嫌な目にはあわなかったのですが(これは後述します)、私は自分が受けられない職業訓練のコースを検討していました。

職業訓練の種類は大きく分けて2つあって、簡単に言うと、今まで雇用保険を払っていたかどうかで決まるみたいなのですが、国と自治体とで管轄が違うものがあるので、初見だとわかりづらいんです。(‥私だけ??)

簡単にですが、まとめてみますと‥、

1.公共職業訓練2.求職者支援訓練です。公共職業訓練雇用保険を貰える人、求職者支援訓練は貰えない人です。

失業するまでに、普通に働いていて、雇用保険を払っていた人が受けられるのは1.公共職業訓練、それまで主婦だったりアルバイトだったりで、雇用保険を払っていない人は2.求職者支援訓練の対象になります。※私はこのブログ内で、受給できる雇用保険を失業保険と書いていますが、同義語です。

 

そして、公共職業訓練もまた大きく2つ別れています。

都道府県の管轄、②厚生労働省の管轄です。

そしてそして都道府県の管轄もさらに種類があります。(1)都道府県自体が実施するもの、(2)民間に委託するものです。分類は以上です。💦

 

↓↓まとめるとこんな感じ↓↓

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 1. 公共職業訓練‥‥雇用保険もらえる人対象

 ①都道府県管轄

  (1)都道府県自体が実施

  (2)民間に委託

 ②厚生労働省の管轄(ポリテックセンター)

 

2. 求職者支援訓練‥‥雇用保険もらえない人対象

 ・管轄は厚生労働省

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 私は10年以上雇用保険を払っていたので、当然1.公共職業訓練から選ばないといけないのに、間違えて2.求職者支援訓練の中からコースを選んでしまいました。私の地域では1.公共職業訓練にはエンジニア系の案内がほぼなくて、2.求職者支援訓練だとあったのです。これは時期にもよるので、辞める時にそこまで考えると無駄な待機がなくていいようですが、なかなか計画的にできませんよねっ。

まぁ実際は強く相談すると、1と2を逆も選べるらしいのですが、、私はハローワークの方から止められました。1の人に2は選んでほしくないみたい?代わりに「東京都ならあるよ」とパンフレットを渡してくださいました。

そう、通えるなら県境を超えてもいいんです。これは朗報でした。私の住んでいるところは、県内の移動より東京に行く方が便利なので。

それに、さすが世界の東京です!!たくさんの訓練があります!

ということで、ハローワークで相談したのですが、まずはコース選びからの話になってしまったので、具体的な申し込み相談はまた次回。ただ今のところ、応募を止められそうな気配はありません。。ドキドキ。